AirCampus | BUSINESS BREAKTHROUGH

FAQ

FAQ

1. 大学院全般について (5)

修了要件について

修了要件の詳細は、AirCampus®ポータル上部のキャンパスガイドにあります、
「受講ハンドブック」に記載されておりますので、こちらより入学期の受講ハンドブックをご確認ください。

「受講ハンドブック」

BBTの講座の並行受講について

ビジネス・ブレークスルー(以下BBT)ではビジネスに直結する様々な講座を開講していますが、本学にて大学院の学位取得に向けて、在学されている間は本学の学習に集中頂くことを目的として、BBTが提供している各種講座のうち修了要件等を設け、相当の学習時間を要する他のプログラム・講座を大学院の受講と並行受講する事を禁止しています。

【例】
・ビジネス・ブレークスルー大学の経営学部本科生および科目等履修履修生プログラム
・「資産形成力養成講座」、「リーダーシップ・アクションプログラム」、「アタッカーズ・ビジネススクール」の各講座
(上記に記載がない新しいプログラム等もございます為、受講を検討されているビジネス・ブレークスルーのプログラムが
ありましたら大学事務局までご相談ください。)

 

■並行受講禁止の例外■

以下の①、②は大学院本科との並行受講が認められています。

 

①実践ビジネス英語講座(PEGL)

英語力の強化を目的として、BBTオープンカレッジ実践ビジネス英語講座(PEGL)の並行受講は許可されています。

 

【PEGLコース概要】
◆初級コース
・ベーシックなビジネス英語を身につけるコースです(TOEIC®目安 450点以下)

◆中級コース
・円滑な英語コミュニケーション力を身につけるコースです(TOEIC®目安 450~700点)

◆上級コース
・世界で通用するリーダーシップを形成するコースです(TOEIC®目安 700点以上)

 

※各コースのお申込みが一定の人数に満たない場合は、翌月以降に振り替えて受講して頂くことがございます。

 
PEGLでは、【大学院生特別価格】をご用意しています。

 

【大学院生特別価格】
大学院生は在学中、PEGLを「大学院生特別価格(定価の30%OFF)」にて購入頂けます。(2019年3月現在)

PEGL初級コース:154,000円(税抜)1、4、7、10月開講
PEGL中級コース:189,000円(税抜)毎月開講
PEGL上級コース:280,000円(税抜)1、4、7、10月開講

※PEGLマネジメント力トレーニングコース・リーダーシップ力トレーニングコースには特別価格はありません。
※PEGL各コースの詳細は下記HPをご確認下さい。

https://pegl.ohmae.ac.jp/course/

※大学院特別価格は今後改定する場合があります。

 

 

 

 

【大学院特別価格PEGLへのお申込み】
PEGLを大学院生向け特別価格にてお申込み頂く場合は、必ず下記方法にてお申し込み下さい。

 

  1. AirCampus®ポータル トップページ上部、[キャンパスガイド]へアクセス
  2. [オンラインストア]内に表示されている希望のコースをクリックし、表示される実践ビジネス英語講座(PEGL)ショッピングカートから購入

 

※上記以外の方法(PEGLのHPから等)にてお申込みの場合は、「大学院生特別価格」が適用されませんのでご注意下さい。
※休学中は特別価格適用にはなりません。
※大学院修了を目前に控えている場合は、「大学院生特別価格」へのお申込みの制限があります。
修了認定が近くなりました際にお申し込み期限についてご案内します。
※PEGL内のカリキュラムには大前研一ライブをテーマとするディスカッションも含まれますが、PEGL内での発言は
大学院の学習とはみなされませんので、ご注意下さい。

 

②BBTオンライン

株式会社ビジネス・ブレークスルーがフィリピンに設立した子会社BBT ONLINEが運営する、ハイクオリティなマンツーマン・オンライン英会話レッスンをご利用頂けます。レッスンでは、グローバルマネージャーがビジネスの現場でよく直面するビジネスシーン、例えば、採用・レイオフ・収益報告・予算交渉・競合企業との対立解決などの場面ですぐに使える英語表現、スピーキング力などを鍛えていきます。
1回に付き25分間、開始時間の10分前まで予約をすることができるので、スキマ時間を活かしてぜひご利用下さい。

 

【費用】
7,200円~(税別)/ビジネスコース4回分、マネジメントコース3回分

※各コース回数分に合わせての購入が可能です
※在学生割引はありません

 

【利用可能な時間帯】
毎日6:00~23:25(日本時間)

※クリスマスと年末年始を除く

 

【申込について重要事項】

「BBTオンラインHP」にてお手続きをしてください。
https://bbtonline.jp/

修業および在籍年限について

1. 標準2年、最長5年。ただし、1年次を3年以内に修了(3年以内に2年次に進級)すること

2. 学部・修士一貫教育プログラムの適用者で2年次編入を行った場合は、標準1年、最長4年とする

上記年限には、休学期間も算入されます。

進級要件について

1年次から2年次へ進級するためには、次に掲げる科目の単位を修得しなければなりません。
入学年次によって異なるため、下記にて確認するか、または入学期の受講ハンドブックを確認して下さい。

 

——————————————————  
1.<経営管理専攻>で入学期が2022年春以降の者
—————————————————— 

進級要件科目

「経営分析の技術」   1 単位 ※1
「ロジカル・シンキング&コミュニケーション」 1 単位 ※2
「経営戦略論」 3 単位
「新資本論」  3 単位

※1 旧科目である「ビジネスを生き抜く思考力 基礎編」2単位、または「問題解決思考1」4単位 の修得でも可
※2 旧科目である「ビジネスを生き抜く思考力 実践編」2単位、または「問題解決思考1」4単位 の修得でも可

 

—————————————————— 
2.<経営管理専攻>で入学期が2021年秋までの者
  <経営管理専攻経営管理コース>ならびに<経営管理専攻アントレプレナーコース>
—————————————————— 

進級要件科目

「ビジネスを生き抜く思考力 基礎編」 2単位 ※3
「ビジネスを生き抜く思考力 実践編」 2単位 ※4
「経営戦略論」 3単位
「新資本論」  3単位

※3 旧科目である「問題解決思考1」4単位、または後継科目である「経営分析の技術」1単位および「国語と知的思考」1単位の修得でも可
※4 旧科目である「問題解決思考1」4単位、または後継科目である「ロジカル・シンキング&コミュニケーション」1単位および「財務分析とシミュレーションの実践」1単位の修得でも可

 

—————————————————— 
3.<経営管理専攻グローバリゼーションコース>
—————————————————— 

上記(2)の進級要件科目の修得に加え、TOEIC®750点相当の英語力を必要とする。

英語進級要件の詳細については、各自の入学年次の受講ハンドブックより
「経営管理専攻グローバリゼーションコース進級にあたって」を必ず参照のこと。

 

—————————
【進級の通知】
—————————

2年次への進級の可否は、毎年3月または9月上旬にメールで発表する予定ですが、
スケジュールの詳細は、随時AirCampus®内のお知らせより発表します。

 

—————————
【進級可能な時期】
—————————

学則により春期入学生(4月入学生)は、翌年以降の春期にのみ進級可能、
秋期入学生(10月入学生)は、翌年以降の秋期にのみ進級可能です。

単位移行について

本学の科目等履修生または他大学院で修得済みの単位は、以下の場合、本学に単位移行ができます。

・既修得単位認定の申請を入学時に行い、本学の承認を得た場合

・本学の単位として認定可能な単位数は最大15単位まで

・他大学院で修得済みの単位を移行できるかどうかは、事前に該当科目のシラバスを提出頂き、認定の可否を本学で審査を行う

2. 履修全般について (10)

必修科目で受講言語が日本語と英語とある科目は、両方履修可能ですか

受講言語が日本語または英語で選択できる必修科目は一方のみを履修下さい。
一方を履修し未修了(F評価)となった場合は、次にどちらの言語の科目を選んでも再履修となります。
また、一方を修了し、もう一方の言語の科目を履修希望の場合は、成績は出るものの単位の出ない「聴講生」扱いとなります。(別途聴講料が必要です。)

卒業研究、卒業実習Ⅰ・Ⅱの履修要件(スコア)について

経営管理専攻経営管理コース・アントレプレナーコースの「卒業研究」、経営管理専攻グローバリゼーションコースの「卒業実習」を履修しようとする学生は、履修登録前までに修得した科目の成績 を下記算定表に準じて数値化された「スコア」の平均点が履修登録時に 1.0 以上でなければ「卒業研究」、「卒業実習」を履修できません。

「卒業研究」、「卒業実習」は、2 年次(修了予定年度)に履修して頂きます。原則、「卒業研究」、「卒業実習」を履修できるのは入学期(US 生は 4 月から翌 3 月、 UF 生は 10 月から翌 9 月)からのみとなります。

「スコア」は成績の段階により数値が異なり、未修了の F の場合は、-1 点となります。再履修した場合、「スコア」は再履修の際の成績にて上書きされます。

また、既修得単位認定申請書を入学時に提出し、単位認定を受けた科目については、「スコア」平均点の母数より除外されます。

【表】:「卒業研究」「卒業実習」履修要件算定表

US18算定表       算出方法スコア

※小数点第二位は四捨五入とする。

再履修料はいくらですか、また再履修料が必要な場合はどのような時ですか

必修科目が不合格になった場合は、次回開講時に再履修の必要があります。

再履修となった場合は1単位につき84,000円の再履修料がかかります
(例:「経営戦略論」の場合は3単位のため252,000円)。
しかし、1年次開講科目を1年次には履修せず、2年次以降に初めて履修する場合は「再履修」ではありませんので、再履修料は不要です。

必修科目は大学院修了までに必ず履修いただく必要がありますので、合格するまで何度でも履修していただきます。
また、選択科目は、一度履修した科目が不合格となった場合、必ずしも再度同じ科目を履修する必要はなく、別の選択科目を履修すれば再履修料は不要です。

【再履修の登録方法】
再履修科目の登録は、該当科目の履修登録期間内にご自身で履修登録し、登録期間内に再履修料をお振込み下さい。事務局側で入金の確認後、開講日までに該当科目のフォーラムが準備されます。

 
【一度合格した科目を再履修する場合】※重要
一度合格した科目を再履修することも可能ですが、その場合も1単位につき84,000円の再履修料が必要です。
また、成績は新しい内容で上書きされますので、前年度より成績が下がるまたは不合格となるリスクもあることを理解した上で、再履修登録を行って下さい。
また、一度合格した進級要件科目(「経営分析の技術」、「ロジカル・シンキング&コミュニケーション」、「経営戦略論」、「新資本論」)については、再履修できません。

 

【再履修料の例外】
経営管理専攻グローバリゼーションコース・卒業実習の再履修においては、再履修料の他、別途実習費(過去実績20~30万円/回)等が必要となります。また、渡航費および宿泊代は、学生個人で手配・支払まで行う必要があります。
経営管理専攻アントレプレナーコースにおいては、再履修料の他、講義以外の活動において、別途費用が必要となる場合があります。

 

科目の対象クラスとは何ですか

一部の科目では、履修できるクラスに制限があります。
該当科目は、対象のクラスの学生のみ履修登録が可能です。指定外のクラスの学生は登録が出来ません。
対象クラスを必ずご確認の上、履修計画を立てて、履修登録を行って下さい。

(例)
「経営戦略論」:US生は春期のみ、UF生は秋期のみ登録可能となる科目。
春期に開講する「経営戦略論」を、UF生は履修登録できない。

 

【科目の対象クラスの確認方法】

これらの科目は、AirCampus®ポータルのお知らせにてご案内している「講義スケジュール」内の
「科目名」列に、履修登録の対象となるクラスが記載されています。

履修クラスに制限のある科目

 

各科目の開講期間はどれくらいですか

開講期間は科目により異なりますが、2ヶ月~1年間です。
AirCampus®ポータルのお知らせにてご案内している開講スケジュール、
また各科目のシラバスの開講日、ディスカッション期間、最終試験期間、受講認証期間、最終試験期間より、必ずご確認ください。

下記科目は、通年科目(1年間を通して履修)です。

・問題解決思考
・現代の経営戦略
・卒業研究
・卒業実習

 

自分が修得した単位数・成績が知りたい

AirCampus®ポータルの「履修管理」メニューから「成績確認」を選択します。

menu_entry

「成績確認」で表示される詳細についてはAirCampus®ポータルのマニュアルを参照ください。

 

各科目の履修登録期間や開講日案内の掲載場所

【履修登録期間】

AirCampus®ポータルのお知らせに「●月の履修登録期間のご案内」というタイトルで、情報が掲載されます。
お知らせの未読がない様、AirCampus®には毎日アクセスして必ずご確認下さい。

 

【開講日案内】

各学期の始まる前に、AirCampus®ポータルのお知らせにて、
「講義スケジュール」「カリキュラム一覧」「必須教科書・参考図書一覧」を配布します。

「講義スケジュール」にて開講日を各自で確認して下さい。

開講日には、AirCampusにて、履修登録した科目が「受講中のコース」として表示されることをご確認下さい。
科目のコースは、開講日前日からアクセス可能となります。

 

スクーリングの参加について

年に数回、各科目のスクーリングが行われます。スクーリングへの参加は必須ではありませんが、先生方をはじめ、一緒に学習しているクラスメイトに会うことのできる絶好の機会ですので、できる限り出席するよう心がけて下さい。当日不参加の場合は、後日科目講義映像内にて収録動画の視聴が可能です。なお、スクーリングが行われない科目もありますので予めご了承下さい。スクーリング時には、入学式に配布の学生証を持参の上ご参加下さい。

【開催日時・場所】
AirCampus®トップページお知らせや各科目詳細ページの受講ガイドフォーラムよりご確認下さい。

※AirCampus®で発表後、やむを得ず開催日時等が変更になることがあります。その際、予約済みの交通費・宿泊費のキャンセル費用については大学院では負担を致しかねますので、予めご了承願います。

【交通機関】
スクーリングその他大学院の行事への参加についての交通費は自己負担となります。
本科生はJRの学割制度を利用できます。遠方より参加される方はぜひご活用下さい。

必須教科書・参考図書一覧表の掲載場所および購入について

AirCampus®ポータルのお知らせに必須教科書・参考図書一覧表が掲載されますので、未読のない様、AirCampus®には毎日アクセスして必ずご確認下さい。

関連リンクからオンライン購入、またはお近くの書店等でご準備をお願いします。

必須教科書・参考図書についても、追加・変更がある場合は、該当科目の受講ガイドにてご連絡しますので、開講期間中は必ずご確認ください。
教科書および参考図書は、電子書籍、紙版の指定はありません。

科目開講後にキャンセルはできますか

開講後は如何なる理由でもキャンセルはできません。
そのまま履修継続となり、成績修得条件をみたさない場合は、不合格(F評価)となりますので、ご注意ください。

3. 履修登録について (7)

履修者上限のある科目について

履修者数に上限が設定されている科目で履修希望者が超過した場合は、先着または抽選で履修者を決定します。

公開されている「講義スケジュール」の備考欄に上限の人数や条件などが記載されていますので、必ず確認してください。

また、履修計画を立てる際には落選した場合も考慮に入れた上で履修科目を検討するようにしてください。
なお落選した場合には、開講前の科目に限り、履修登録期間を過ぎた場合でも教務部で代理登録の対応が可能です。

落選の連絡の際にも詳細をご案内しますので、ご確認ください。

履修登録の方法を教えて下さい

マニュアルをご用意しています。こちらからご確認下さい。

2年次に進級後、1年次科目を履修登録できますか

2年次に1年次の科目を履修登録することは可能ですが

1年次に2年次の科目は履修できません。

履修登録期間を過ぎたのですが履修を申し込めますか

履修登録期間を過ぎての履修申込みはできません。

やむを得ない事情がある場合は、まずは事務局までご相談ください。

bbtmba@ohmae.ac.jp

一年間に何単位まで履修登録できますか

1年間に履修登録できる単位数は、24単位までです。
この単位を超えて履修登録をしようとしても、システム上、受け付けられませんのでご注意下さい。

修了までに必要な単位は、履修管理画面の左側に表示されています。
単位の取得漏れ等がない様、都度確認の上、履修登録を行って下さい。

 

<補足>

※科目によって、履修登録期間および開講時期が異なります。
※履修クラスに制限がある科目(US生は春期のみ、UF生は秋期のみ履修登録が可能な科目)があります。
※下記科目は、通年科目(1年間を通して履修)です。

・問題解決思考
・現代の経営戦略
・卒業研究
・卒業実習

 

これらの各科目に関する情報は、「講義スケジュール」に掲載されていますので、必ずご確認ください。
「講義スケジュール」はAirCampus®ポータルのお知らせにて、各期の始まりに配布しています。

再履修科目の履修登録と再履修料はいつまでに行うものですか

必修科目を不合格となった場合は、再履修し、修了までに単位を修得頂く必要があります。

各科目の履修登録期間になりましたら、履修登録を行い、再履修料の納入を履修登録期間内に行って下さい。

再履修料は、1単位あたり84,000円です。

 

再履修料の納入専用URLは、AirCampus®ポータルのお知らせにてご案内しています。

AirCampus®へは毎日アクセスし、未読のない様心がけて下さい。

履修登録をキャンセルできますか

履修登録期間内であれば、ご自身で【取り消す】ボタンを押していただければ
登録を取り消すことができますが、履修登録期間を過ぎてのキャンセルはお受けできません。
やむを得ない事情がある場合は、まずは事務局までご相談ください。

bbtmba@ohmae.ac.jp

尚、開講後は如何なる理由でもキャンセルはできません。
そのまま履修継続となり、成績修得条件をみたさない場合は、不合格(F評価)となりますので、ご注意ください。

4. 講義視聴について (7)

講義視聴中、長時間離席する場合

講義画面を一時停止した状態で、長時間放置すると講義が再生できなくなることがあります。
長時間理席する場合は、受講画面を閉じていただくことをおすすめ致します。

再生できない場合、画面の更新を行って下さい。更新後、再開されます。

 

 

視聴後、受講完了できない場合

講義の視聴を行い、受講認証を行ったにも関わらず完了ステータスにならない場合、以下の原因が考えられます。

・視聴もしくは受講認証の要件を満たしていない(例:4回表示された受講認証「テロップ」の時間内に1回しか受講認証を行えていない場合)

・受講環境(パソコンか、モバイルか)や通信環境により、正しく通信ができていない
・何らかの原因によって、通信が途絶えた為に正しく通信ができていない

受講認証の際、認証テロップで指定されていない文字をクリックしてしまった場合

誤った認証ボタンを押した場合は、 すぐに正しい文字を押下すれば、認証されます。
テロップは十分長い時間表示されていますので慌てずに正しい文字を押下してください。

 

受講認証とは何ですか

講義受講時に出席確認(認証)を行っており、一連の操作を受講認証と言います。
受講認証が設定されている講義では、一定以上の講義進捗と、受講中に表示される認証テロップの押下が必要になります。

受講認証が設定されている講義では、講義開始と共に、認証タブに「受講認証が開始されました。」
と表示され、受講認証が自動で開始します。
※このメッセージが表示されていない場合は、受講認証が開始されておりません。

講義受講時に進捗状況をステータス管理しています。 各講義の受講進捗状況等によってサムネイル(画像)のステータスが変わります。
講義受講画面上部には、受講進捗バー表示されています。この受講進捗バーが緑色に変わった部分が受講をしているとみなされます。
講義の開始後、ランダムな時間に動画上部より、 認証テロップが表示されます。 赤文字で表示されている文字を、右の選択肢のから選び、クリックして下さい。
正しく認証が行われた場合は、認証タブに受講認証の記録が表示されます。誤った認証ボタンを押した場合は、 すぐに正しい文字を押下すれば、認証されます。
テロップは十分長い時間表示されていますので慌てずに正しい文字を押下してください。

※講義によっては複数回の認証を求められます。
※講義受講画面を全画面表示にした場合は、認証テロップが表示されませんのでご注意ください。

講義を最後まで受講すると、[受講認証は正常に終了しました。]と画面上部に表示されます。AirCampus®の講義一覧画面に戻り、完了ステータスになっていることを確認してください。受講認証が必要な講義は、完了ステータスにならないと講義の進捗として反映されません。

モバイル版AirCampus®では、画面に表示がでた時に画面をタッチするかシェイクすることで、受講認証が受け付けられます。
正しく受講認証できないと、受講完了ができませんのでご注意ください。

受講認証のマニュアルは、こちらからご確認下さい。

受講認証は全ての科目にありますか

殆どの科目の講義は、受講認証が必要となっていますが、

一部、受講認証が付いていない講義もあります。

必ずご自身が履修する科目のシラバスをご確認ください。

大前学長の科目を履修していない期間中の「大前ライブ」の視聴方法について

大前学長の科目を履修していない期間中も在学期間中であれば「大前ライブ」をご覧いただくことができます。

下記をご利用下さい。

AirCampus®ポータル>学習にプラス>AirSearch

AirCampus®ポータル>学習にプラス>BBT Channel(今月の番組)

 

上記いずれかの方法でご視聴いただくことが可能です。

科目を履修していない場合は、大前ライブの視聴のみとなり、RTOCSの議論に参加することはできませんので、予めご了承下さい。

モバイル版AirCampus®のインストールおよび利用方法(スマートフォンを使って講義を受講したい)

モバイル版AirCampus®とは? モバイル版AirCampus®ダウンロードのご案内

■サポート可能なスマートフォンについて

現在、動作検証済み端末として正式にサポートしているスマートフォン、タブレットコンピュターは以下の通りとなります。

・iOS
・iPhone
・iPod touch
・iPad
・Andoroid

iOS / Androidでの受講に関しては、専用のモバイル版AirCampus®というアプリケーションを用意しております。
※上記環境の一部機種ではモバイル版AirCampus®の動作要件を満たさない場合がございます。

■AirCampus for iOSのインストールはこちらから
■AirCampus for Androidのインストールはこちらから

5. 事務手続きについて (5)

学生名刺の申込み方法について

本学の学生は卒業研究のためのヒヤリング等で使用するなど、利用目的が明確な希望者の方のみ名刺作成を申込むことができます。大学院ロゴを使用した名刺を作成する際は、必ず大学院経由でお申込み下さい。
【申込】

AirCampus®ポータルトップページ[キャンパスガイド]の「事務局への各種申し込み」にある申込書に記入し、大学院事務局へメール(bbtmba@ohmae.ac.jp)にて提出して下さい。

【発送】

申込後、1-2週間で個人情報の第三者提供に同意頂いている委託先の、株式会社教育基礎研究所より、佐川急便のEコレクト(代引き)にて発送します。

【金額】

初回オーダー(税込):(100枚)3,800円、リピートオーダー:(100枚)3,000円
※リピートオーダーにはステータス変更(在校生→修了生)、住所変更等のマイナーチェンジを含みます
※上記金額は送料を含みます。上記金額が代引き料金となります。
※上記の金額は国内に限らせて頂きます。離島、海外の方は発送料金が異なりますので、申込書受領後、事務局よりご連絡します。

JR学割証を発行してほしい

AirCampus®ポータル(http://bbtmba.aircamp.us/)   >キャンパスガイド>JR学割申請(在学生のみ)

より、学籍番号(ID)とパスワードでログインし、お申し込み下さい。

※スクーリング、卒業研究等、大学院行事に関係する場合に使用することができます。

※通学定期券は購入できません。

※単科生はお申し込みいただけません。

休学・復学・退学制度について知りたい

■休学願

やむを得ない事情で受講が困難になった場合は、休学が可能ですので「休学願」を提出してください。

但し、休学は半期(春期・秋期)ごとの申請となり学期途中での休学はできません。

また、休学期間は在学期間に含まれますのでご注意ください。

休学をお悩みの場合、まずは大学院事務局(bbtmba@ohmae.ac.jp)までご相談ください。

※休学期間は、授業料およびシステム利用料のお支払いは不要ですが、AirCampus®へアクセスおよびサービスが利用できません。

 

■復学願

休学の理由が解消し、復学しようとする場合は、大学院事務局に「復学願」を提出してください。

 

■退学願

やむを得ない事情で退学しようとする場合は「退学願」を提出するとともに、学生証を返却してください。

但し、退学は半期(春期・秋期)ごとの申請となり学期途中での退学はできません。

退学については、大学院事務局(bbtmba@ohmae.ac.jp)までご相談ください。

 

登録情報の確認および変更方法について

ご出願時に入力いただいた住所等の情報から変更がある方、登録情報を確認したい方、
大学院のメール送信先メールアドレスを2件登録したい方は、各自下記方法にて手続きをお願い致します。

■登録情報の確認および変更方法

AirCampus®ポータルトップページ右上にある名前をクリックし、「登録情報」から内容を変更

学生証を紛失した場合

カード式学生証を紛失、汚損・破損した場合は、AirCampus®ポータルトップページ[キャンパスガイド]内、「事務局への各種申し込み」ページより、
速やかに再交付の手続きをして下さい。その際、再交付の理由を明記して下さい。

【発行日数】

再発行までには数週間かかります。

【発行手数料】

5,500円(非課税、送料込み)。ショッピングカートにてクレジットカード決済をして下さい。

6. 学習サポートについて (7)

大学生協に加入できますか

大学生協(東京インターカレッジコープ)に加入できます。

別途加入出資金が必要ですが、書籍が10%引きで購入できる他、TOEIC®を特別価格で受験できます。
任意の加入ですので、詳しくはホームページをご確認下さい。

電子ジャーナルについて教えて下さい

本学の学習支援の一環として、ご自宅からご利用可能な電子ジャーナルおよび企業情報の データベースをご用意しております。ぜひご活用ください。
電子ジャーナルは、在学中であれば無料で使用が可能です。

電子ジャーナルは、学生のみなさまの学習を支援するため、ご自宅からご利用可能な電子ジャーナル、 および企業情報のデータベースをご用意しております。
電子ジャーナルは、AirCampus®ポータルトップページ[学習にプラス]>[電子ジャーナル]よりアクセスできます。

本学にて、ご利用頂ける電子ジャーナルについて、詳細をご案内します。

 

▼Business Source Complete▼

Business Source Complete は、経済学・経営学、また国際ビジネス研究のためのインデックス・抄録情報・全文データベースです。

収録出版物は雑誌論文情報だけではなく、ファイナンシャル・データや書籍、モノグラフ、議事録、Book Digest、ケーススタディ、投資研究レポート、
産業レポート、市場調査レポート、カントリー・レポート、企業レポートやSWOT 分析など、経済学・経営学、ビジネス研究に関する情報を提供しています。

 

[利用について]—————————————————————————————
IDパスワードは不要です。 本科生は在学中使用が可能です。
——————————————————————————————————-

 

▼Academic Search Elite▼

Academic Search Eliteは、人文・社会・自然科学・医療・デザイン・コンピュータ・理工等と幅広い分野を網羅したデータベースです。

収録コンテンツは学術雑誌(査読誌)を中心として3,700誌以上を閲覧でき、2,100誌以上が全文収録されています。
抄録であれば1887年から現代までの情報の閲覧が可能です。

 

[利用について]—————————————————————————————
IDパスワードは不要です。 本科生は在学中使用が可能です。
——————————————————————————————————-

 

SPEEDA▼

SPEEDAは、世界120ヶ国をカバーした企業の財務、株価データ、520を超える業界動向の他、 統計データ、経済ニュースなど、あらゆる経済情報を一括で取得することができる企業・業界情報データベースです。

[利用について]—————————————————————————————
SPPEDAサイトの画像をクリックすると、ご利用いただけます。
IDとパスワードが必要です。在学中使用が可能です。
ID/パスワードについては、事務局よりAirCampus内 のお知らせにて、随時ご案内します。
必ず都度IDとパスワードを取得し、ご利用ください。

パスワードは、AirCampus®ポータルのお知らせにてSPEEDA パスワード取得用ACフォームURL:をご案内しています。

【注意事項】
・学内での共有利用となります。
・同時アクセス制限がある為、ご利用中の方がいる場合、その方が利用を終了してログアウトするまでは他の方は利用ができません。
・他の学生も使えるよう、 予め調査目標を決め、1日あたり15分以内の利用とし、確実にログアウトするようにして下さい。
・ID、パスワードは事務局で管理していますので、パスワードの勝手な変更や他人に開示することを禁止します。
————————————————————————————————————-

 

▼日経バリューサーチ▼

日経バリューサーチは、起業や業界の分析に必要な豊富な定量・定性情報と、実態に即したきめ細かい業種分類に基づく様々な分析機能や便利なレポーティング機能を備えた企業・業界分析サービスです。日経速報ニュースを1日約750~1000本更新して提供する他、日経各紙の新聞記事情報を掲載しています。
[利用について]—————————————————————————————
日経バリューサーチサイトの画像をクリックすると、ご利用いただけます。
IDパスワードは不要です。在学中使用が可能です。
【注意事項】
・学内での共有利用となります。
・同時アクセス制限がある為、ご利用中の方がいる場合、その方が利用を終了してログアウトするまでは他の方は利用ができません。
————————————————————————————————————-

▼CiNii(国立情報学研究所学術情報ナビゲータ)▼

CiNiiとは国立情報学研究所が提供する、日本語論文検索用のデータベースです。
人文・社会・自然科学をはじめコンピュータ分野など、国内の学会誌や大学紀要・博士論文・大学図書館所蔵情報・国立国会図書館の
雑誌記事等を検索でき、1900万件以上の論文にアクセスが可能です。
[利用について]—————————————————————————————
利用法については、以下のサイトよりご確認ください。
・CiNii Articles を使いこなすために https://support.nii.ac.jp/ja/cia/manual_outline(機関定額制サービスを含みません)
 ————————————————————————————————————-

 

SPEEDおよび、日経バリューサーチは、学内共有利用の為同時アクセス制限があります。
すでにご利用中の方がいる場合、その方が利用を終了してログアウトするまでは他の方は利用ができません。
他の学生も使えるよう、 1日あたり15分以内の利用とし、確実にログアウトするよう皆さんにお願いしておりますが、
タイミングによってはアクセスができないことがございます。時間をおいてアクセスして下さい。

図書室(自習室)・Club BBT(BBTラウンジ)の利用、入室「暗証番号」および貸切利用申請方法

BBTプログラムの受講生に限り、ビジネス・ブレークスルー大学図書室・Club BBT(BBTラウンジ)を使用することができます。
利用の際には、「図書室利用規程」を遵守し、必ず学生証を携行して下さい。

※学部生その他BBTプログラム受講生との共用の場となります。

【場所】
麹町校舎(東京都千代田区二番町3番地 麹町スクエア1階)

【利用時間】
月~金曜日   10:00~22:00(最終入場20:00)
※夜間に貸切利用がある場合は18:00まで

(土・日・祝日ならびに本学の年末年始休業期間を除く)
(日によって利用時間に変更がありますので、ご利用前に必ずラウンジカレンダーをご確認下さい。

【図書について】
図書は閲覧のみで貸出は致しません。

【利用予約】
利用予約は不要です。

【入室方法ならびに「暗証番号」】
※暗証番号は、暗証番号機本体に「暗証番号問い合わせサイト」へのQRコードおよび問い合わせ先が記載されております。
BBTIDを使ってログインの上、番号を取得して下さい。
※ 暗証番号は、不定期かつ頻繁に変更されます。

(1)カードリーダーの左側にある機器の蓋を開けて、デジタルテンキーの表示を確認。
(2)液晶画面の任意の箇所に触れ、数字が表示されたら暗証番号を入力。
(3)暗証番号入力後、「E」(赤枠)をタッチし、解錠する。

※ 暗証番号を間違えてしまったら、「空白」(青枠)をタッチし、最初から操作し直して下さい。

【退出方法】
カードリーダーの左に設置されている白い機器のボタンを押して、解錠する。

≪注意事項≫
利用上のルール・禁止事項についてはラウンジHPを確認の上ご利用をお願い致します。

【貸切利用について】
貸切利用を希望される場合には、大学院事務局(bbtmba@ohmae.ac.jp)に以下の点をお申し出下さい。

1. 氏名とユーザー ID(学籍番号)
2. 開催するイベント内容
3. 利用希望日・時間帯(平日の19:00から22:00まで)
4. 参加人数
5. 一般公開の可否+公開可能URLおよびイベント名

※貸切のご利用は、平日の19:00~22:00の間で週3日までとなっています。
※貸切利用の条件は、「15名以上でのご利用」かつ「営業活動を伴わないもの」とさせて頂いております。
また貸切利用時の飲食もご遠慮ください。

※詳細はラウンジHPにてご確認下さい。

AirSearchの利用方法について

AirSearch(エアサーチ)は、ビジネス・ブレークスルーのCS番組(ビジネス・経済等の約10,000時間の番組)を
ブロードバンドで自由に検索・視聴できるサービスです。
なお、大学院の講義やBBT大学経営学部の講義ならびに二次使用不可の番組はご視聴頂けません。

 

AirSearchご利用方法

<AirCampus®にて利用する場合>
AirCampus®ポータルトップページの左側メニュー 「学習にプラス」のAirSearchをクリックし、
検索ボックスにキーワードを入れて検索ボタンを押すと、キーワードに関連したコンテンツを探す事が出来ます。
<モバイル版AirCampus®にて利用する場合>
モバイル版AirCampus®にアクセスし、メニュー>ビジネス・ブレークスルー大学大学院>AirSearchをクリックし、
検索ボックスにキーワードを入れて検索ボタンを押すと、キーワードに関連したコンテンツを探す事が出来ます。

ビジネス・ブレークスルー チャンネルは見られますか

スカイパーフェクTV!(CS)ビジネス・ブレークスルーチャンネルでは、24時間×365日、最新のビジネス情報を放送しておりますが、在校生の皆さまには在学期間中、無料でその一部をブロードバンド視聴いただけます。

AirCampus®ポータルトップページ[受講科目一覧]の最下部からご視聴頂けます。

学生割引が使えるサービスはありますか

学生のみなさまの学習を支援するための教育機関向けプログラムがございます。
ぜひご活用ください。なお、在校中のみご利用が可能です。

———————————————-
■Amazon Prime Student(学生証が手元に届き次第、利用可能となります)
■Apple 学生割引
■マイクロソフト・アカデミック・パッケージ
———————————————-

■Amazon Prime Student

「Prime Student」は、学生(大学生・短大生・大学院生)を対象としたプログラムで、
当日お急ぎ便・お急ぎ便やお届け日時指定便などが無料になるAmazonプライム特典のほか、
本の注文金額(税込)の10%分をAmazonポイントで還元するなどの特典があります。

Prime Studentの登録時には、学籍番号の申請が必要になります。
また、場合によっては後日対象者であることを根拠づける書面(学生証のコピー等)の提出を求める場合がありますので、Amazonより連絡があった場合は指示に従い学生証のコピーと履修管理画面のコピーを送付してください。

※履修管理画面のコピー(学年の記載があるページ)
カード式学生証の裏の有効期限シールは毎年更新ですので、在籍年次を表しません。
何年次に在籍しているか証明するため、履修管理画面の年次が分かる部分のコピーが必要です。
お申込みは、以下のページより手続きを進めてください。
http://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=2410972051

■Apple 学生割引

Apple Storeの学生・教職員割引より安い価格でMac製品を購入することができます。

※ 通常価格からの割引率は製品により異なります。
※ 割引率及び対象製品は予告なく変更となる場合がございます。

<割引対象製品>
Mac本体: MacBook Air, iMac, Mac mini,MacBook Pro, Mac Pro
ディスプレイ: Apple Thunderbolt Display, Apple Cinema Display
ワイヤレス製品: Time Capsule, AirMac Extreme
Mac本体の3年間延長保証: Apple Care Protection Plan

<割引対象外商品>
iPodシリーズ、iPadシリーズ。
Apple製キーボード・マウス・メモリ等のアクセサリ。
(本体購入時のカスタマイズオプションのメモリ、ディスク増設は
対象のMacの割引率が適用されます。)
その他Apple社外製品。iPhoneの販売はこちらでは行なっておりません。

ご利用方法

UNIDAYSへ登録後商品購入となります。
https://www.myunidays.com/JP/ja-JP

Appleコールセンター

フリーダイヤル 0120-994-994
受付時間:9:00~21:00 月-金 9:00~18:00 土日祝

■マイクロソフト・アカデミック・パッケージ

マイクロソフト・アカデミック・パッケージ(アカデミックパック)は、
マイクロソフト社のソフトウェア製品を特別価格でご提供している特別パックです。
店頭にて学生証を提示するだけで、手軽にご購入いただけます。
パッケージに貼ってある「アカデミックパック」の赤いステッカーが目印です。
詳しくはマイクロソフト社のホームページをご確認ください。

https://www.microsoft.com/ja-jp/education/license/ap/default.aspx
そのほか、Adobe社の製品についてもアカデミックパックでの利用が可能ですので、
各社ホームページをご確認ください。

上記以外にもJR学割等も本科生のみ適応となります。詳しくは、受講ハンドブックよりご確認下さい。
ご不明な点は事務局までお知らせください。

大前通信の閲覧方法

在学期間中は、毎月配信される「大前研一通信(PDF版)」を閲覧することができます。

AirCampus®ポータルの「学習にプラス」「大前通信」から開くことができます。

ort

7. その他 (5)

勤労学生控除について

BBT大学院に在籍し、以下の要件に当てはまる方は勤労学生控除の対象になります。

勤労学生とは、その年の12月31日の現況で、次の三つの要件のすべてに当てはまる人です。
_

1.給与所得などの勤労による所得があること

2.合計所得金額が65万円以下で、しかも勤労によらない所得が10万円以下であること

_例えば、給与所得だけの人の場合は、給与の収入金額が130万円以下であれば
_給与所得控除65万円を差し引くと所得金額が65万円以下となります。

3.特定の学校の学生や生徒であること

_この場合の特定の学校とは、次のいずれかの学校です。
_イ 学校教育法に規定する小学校、中学校、高等学校、大学、高等専門学校など
_ロ 国、地方公共団体、学校法人等により設置された専修学校等のうち一定の要件に当てはまる課程を履修させるもの
_ハ 職業能力開発促進法の規定による認定職業訓練を行う職業訓練法人で一定の要件に当てはまる課程を履修させるもの

 

なお、本学は学校教育法の第一条にて定められている一条校です(上記要件3-イ)。
申告において、本学にて用意する申告時に提出する書面・手続等はございませんので、
各自「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」ないし「確定申告」書類記入時に、所定の勤労学生控除欄に
本学名のご記入を頂きますようお願い申し上げます。

SOLOについてのお問い合わせ先はどこですか

2016年までビジネス・ブレークスルー大学経営学部、ビジネス・ブレークスルー大学大学院
ならびにオープンカレッジ「問題解決必須スキルコース」、「基礎スキルパッケージ(アカデミック版を含む)」の副教材として
提供してきた「SOLO」のサポート問合せ先は下記となりますので、お知らせいたします。

— — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — —

株式会社フォアサイト・アンド・カンパニー

メールアドレス:solo@forsaito.co.jp

— — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — –

講義はいつまで視聴できますか、大学院修了後もAirCampus®は使えますか

履修した科目の講義映像、講義資料は在学中はいつでも視聴(閲覧)可能です。
科目閉講後は、
※AirCampusポータルの場合→画面左上のトップメニューの「コース」より、「終了したコース」を選択し、ご確認ください。
※モバイル版AirCampusの場合→コース選択より、該当の科目を選んでご確認ください。

 

なお、大学院を修了すると自動的に「大学院アルムナイ」という修了生のみが参加するフォーラムに登録され、
継続してAirCampus®をお使いいただくことができますので、ディスカッション、講義メモは卒業後も閲覧できます。

 

但し、在学中に履修した過去講義を視聴するためには、BBTアルムナイサービスに加入する必要があります。

■BBTアルムナイサービス

http://www.bbt757.com/alumni/

また、BBTアルムナイサービスに加入いただくと、継続学習のできるサービスも用意しております。
詳しくは、修了時にご案内いたします。

BBT大学院 MBA本科 開学15周年記念 個人向け教育支援制度について

【概要】

BBT大学院は2020年で開学15周年を迎えました。
これまで1300名をこえる修了生を輩出し、そのネットワークは世界35カ国に広がっています。
新たな価値創造が求められる現代のビジネス環境において、
開拓者精神あふれるグローバルリーダーの登場はますます必要とされています。
そこで、国際社会に貢献できる人材を今まで以上に育成/輩出していくべく、本学15周年を機に、
このたび 最大112万円 を給付する「個人向け教育支援制度」を実施いたします。

 

【対象者】

2020年度にBBT大学院 MBA本科に入学された方、且つ、ご自身で学費を負担される方(法人派遣を除く)

※ 再入学者および2年次編入者は対象外です

 

【給付スキーム】

半期ずつ条件を満たした場合の給付額が定められており、最大で合計112万円を給付します。
(最大の場合の給付合計額は、厚労省が行う専門実践教育訓練給付金と同額になります。)

 

2020年度
本科生対象
(US20, UF20)
1年次前半給付 1年次後半給付 2年次前半給付 2年次後半給付 合計支給額
給付時期 2020年10月(US20)
2021年  4月(UF20)
2021年  4月(US20)
2021年10月(UF20)
2021年10月(US20)
2022年  4月(UF20)
2022年  4月(US20)
2022年10月(UF20)
給付金額 ¥200,000 ¥200,000 ¥200,000 ¥520,000 ¥1,120,000
給付条件 1年次前半に以下の2つの進級要件科目を習得していること(経営戦略論/ビジネスを生き抜く思考力基礎編) 2年次進級要件科目の全てを修得していること(経営戦略論/新資本論/ビジネスを生き抜く思考力基礎編/ビジネスを生き抜く思考力実践編) 2年での修了の見込みがあること(例:必修科目の履修漏れが無い等) 修了要件を満たしていること
備考 在籍1年目であること
(在籍2年目の受講生は非対象)
在籍1年目であること
(在籍2年目の受講生は非対象)
在籍2年目であること
(在籍3年以上の受講生は非対象)
在籍2年目であること
(在籍3年以上の受講生は非対象)

 

※ 単位移行/認定による学費減免を受ける方は、2年次前半および後半の給付額が減少する場合があります。

 

詳しくはBBT大学院事務局(bbtmba@ohmae.ac.jp)までお問い合わせください

 

厚生労働省 教育訓練給付制度について

ビジネス・ブレークスルー大学大学院経営学研究科経営管理専攻 MBAプログラムは、2020年7月31日、
厚生労働大臣より「専門実践教育訓練指定講座」に指定されました。

 

【概要】

教育訓練給付制度とは、教育訓練給付金の支給対象者が厚生労働大臣の指定した教育訓練を受けて
修了した場合、その受講のために受講者本人が教育訓練施設に対して支払った教育訓練経費(入学
金と授業料の合計)の一部が国から支給される制度です。

  • 本制度の利用について、ご入学後に新入生アンケートをとらせて頂きます。
    こちらに回答頂かなければ申請に必要な書類のご準備ができませんので、必ずご回答下さい。
  • 制度の利用にあたっては、当大学院入学前(受講開始日の 1 か月前まで)にハローワークにて
    申請を済ませる必要があります。申請を済ませた方のみが給付対象となります。

必ず、厚生労働省、ハローワークのホームページをご確認下さい。

ハローワーク「教育訓練給付制度」
https://www.hellowork.mhlw.go.jp/insurance/insurance_education.html

厚生労働省「教育訓練給付制度」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/kyouiku.html

 

■専門実践教育訓練給付金

当大学院の「経営管理専攻」は、「専門実践教育訓練」の指定講座です。
個人で授業料等を負担されている方のうち、雇用保険の加入期間などの支給要件を満たしている方が、
2 年で本大学院・経営管理専攻を修了した場合(給付は 6 か月ごと。当大学院が規定する受講認定基準を
満たしている必要があります)、給付金が支給されます。

  • 教育訓練経費は実際に支払った入学金および授業料が対象になります。システム利用料、再履修料
    などは含まれません。
  • 支給に当たっては、当大学院が規定する下記の「受講認定基準」を満たしている必要があり、かつ、
    2 年間での修了が不可能であると判断された時点で支給は停止されます。
    それ以前に支払われた給付額についての返還義務はありません。
  • 学部・修士一貫コースの編入生、単科生(科目等履修生)はご利用頂けません。

 

【受講認定基準】

入学期によって認定基準が異なりますので、該当の認定基準をご覧ください。

 

■入学期がUF20~UF21の場合(2020年秋期~2021年秋期までに入学した方)

認定時期 給付条件
1年次前期末
(9月末or3月末)
以下の進級要件科目を習得していること

「経営戦略論」

1年次後期末
(3月末or9月末)
以下の進級要件科目を習得していること

■UF20~US20の場合:

1.「新資本論」
2.「ビジネスを生き抜く思考力 基礎編」
3.「ビジネスを生き抜く思考力 実践編」

■UF21の場合:

1.「新資本論」
2.「ビジネスを生き抜く思考力 基礎編」
3.「ビジネスを生き抜く思考力 実践編」
または
「ロジカル・シンキング&コミュニケーション※」および
「財務分析と財務シミュレーションの実践※」の両科目

2年次前期末
(9月末or3月末)
修了要件科目「卒業研究」を履修中であること
2年次後期末
(9月末or3月末)
2年以上在学し、修了要件を満たしていること

 

※ 「ロジカル・シンキング&コミュニケーション」および「財務分析と財務シミュレーションの実践」
は「ビジネスを生き抜く思考力 実践編」の後継科目です。

 

■入学期がUS22以降の場合 (2022年春期以降に入学した方)

認定時期 給付条件
1年次前期末
(9月末or3月末)
以下の進級要件科目を習得していること

「経営戦略論」

1年次後期末
(3月末or9月末)
以下の進級要件科目を習得していること

「新資本論」
「経営分析の技術」
「ロジカル・シンキング&コミュニケーション」

2年次前期末
(9月末or3月末)
修了要件科目「卒業研究」を履修中であること
2年次後期末
(9月末or3月末)
2年以上在学し、修了要件を満たしていること

 

【支給額】

教育訓練経費の 50%(上限 80 万円、40 万円/年)が支給されます。
追加支給対象(※)なら最大の 70%(上限 112 万円)が支給されます。

※ 当大学院を 2 年で修了し、且つ、修了した日の翌日から 1 年以内に一般被保険者として
雇用された、もしくは雇用されている場合

 

【申請方法】

給付申請に必要な書類は、受講開始日から 6 か月ごとに当大学院事務局から対象者へお送りします。

(1)
6 ヶ月(支給単位期間)毎に、制度申込者には本大学院事務局より発行した受講証明書または修了証明書、
領収書(支払証明書、クレジットカード決済の場合はクレジット契約証明書)および申請書類を、ご登録
ご住所に送付いたします。

(2)
原則、申請期間は支給単位期間の末日の翌日から起算して 1 ヶ月以内です。
ご自身のご住所を管轄するハローワークにて申請手続きをしてください。

  • 申請期間に間に合わなかった場合、支給単位期間の末日の翌日から起算して 2 年以内に申請して下さい。
  • 海外在住の方は、最後に日本にお住まいだったときのご住所を管轄するハローワークにてお手続き下さい。
  • 電子申請が可能です。管轄のハローワークにお尋ねください。

詳細に関しては、大学院事務局より送付される「専門実践教育訓練の給付金のご案内」にてご確認下さい。

(3)
修了後、追加支給を受けるためには、期日までに、本大学院が発行した学位記のコピー(修了したことを
証明する書類)をご準備いただき、申請書類とともにご住所を管轄しているハローワークにてお手続き下さい。
なお、申請の期日は雇用状況によって異なります。

  • 修了後1年以内に被保険者として雇用された方: 雇用された翌日から1ヵ月以内。
    (例)2023年3月末で修了の場合、2024年3月末までに雇用された方。
    つまり2024日3月15日に雇用された場合は、2024年4月15日まで申請可能。
  • 既に被保険者として雇用されている方: 修了日の翌日から1カ月以内。

(4)
ハローワークで申請書類が受理された後、ご本人の指定口座に給付金が振り込まれます。